学は人たるゆえんを学ぶなり

平成19年4月20日
衆院教育再生に関する特別委員会

吉田松陰先生は、学は人たるゆえんを学ぶなり、このようにおっしゃっておられます。

つまり、人として身につけるべきことを身につけていく、これこそが教育であろう、このように思うわけでございます。

そしてまた、それぞれ人間はいろいろな可能性を秘めているわけでありまして、そうした可能性を引き出していく、そうした教育が行われることも求められている。

(中略)

私が申し上げておりますことは、すべての子供たちが高い水準の規範意識、そして学力を身につける機会を保障していくということに尽きるわけでございまして、いわば、多くの子供たちが今塾に通っているわけでありますが、塾に行くというのは出費がかさみます。

また、私立に行かせなければという風潮も蔓延しているわけでありますが、しかし、いわば公立学校において、先ほど申し上げましたように、高い水準の規範意識、そして学力を身につけることができるようにしていかなければいけない、これも教育再生の目的の大きな柱の一つでございます。