対話と圧力へ

昨日の産経新聞によると2月上旬、民主党支持者による会合で小沢一郎民主党代表は拉致問題について
「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。金をいっぱい持っていき『何人かください』って言うしかないだろ」と言い放ったそうです。

13歳の少女の人生を奪った、日本人の人権と日本の主権を蹂躙した北朝鮮の犯罪を金で決着させるわけにはいきません。小沢氏はこの国家としての原則がわかっていません。

日本人の命を奪ったり、拉致をしたら、日本という国は黙っていないし、取り戻すために全力を尽くし、決して諦めない。拉致のような卑劣な行為を行った国や集団が利益を得る事は無いと世界に示さなければなりません。

さもなくば日本人や日本に対して同じような行為を仕掛ける輩が出てきます。同じ悲劇が繰り返される危険があります。だからこそ私たちは北朝鮮に圧力をかけ、この問題を解決しなければなりません。

金正日委員長も北朝鮮も日本の要求を受けなければニッチもサッチもいかなくなると思わせなければなりません。解決の方法は例え時間を要してもそれしかないのです。圧力もかけ対話によって解決する道しかありません。

北朝鮮は、小沢氏が首相になることを望んでいる事でしょう。そうなれば日本から大金(税金)をせしめて思いのままに操る事が出来ます。

また小沢氏は日米同盟について「米軍は第七艦隊だけでいい」と発言していますが、この発言は、同盟というものについて全く理解していないと言って良いでしょう。

同盟は信頼関係によって成り立ちます。こちら側の事情だけで成り立つものではありませんし、小沢氏の言い方は相手に対し失礼でしょう。

米国は、日本が他国から攻撃された時には反撃するということが条約により義務づけられています。それは米国の若者が日本の為に命をかけることを意味しています。

その若者達にも家族や恋人がいるでしょう。

だからこそ信頼が必要なのです。
もし北朝鮮がミサイル攻撃を日本に仕掛けてきた時には三沢基地のF16が北朝鮮のミサイル基地を攻撃します。
小沢氏は第七艦隊しか必要無いと言うのであれば、米軍三沢基地のF16も必要無いと言うのでしょうか。

今この文章を書いている時、西松建設の献金問題で小沢氏の事務所に家宅捜査が入り第一秘書が逮捕されたとのニュースが入ってきました。

小沢氏に首相になる資格は有りません。