日米首脳会談


こんばんは安倍晋三です。
この24日、日米首脳会談が行われました。
私の時もそうでしたが、日本の首相にとって最初の首脳会談はやはり気合いが入ります。

それは日米同盟が日本の外交、防衛の要であるからです。

私の首相在任期間は一年でしたが、その間、ブッシュ大統領とは四回首脳会談を行いました。キャンプデービットでは『テタテの会談』つまり、事務方を入れず二人だけ(通訳は入ります)の会談を含め、長時間に渡り様々な課題について、議論を行いました。
日米首脳会談の場合は外に出せない中身が五割あると言っても良いでしょう。それは両国民の安全が掛かっているからです。

今回の会談では、日米同盟を二国間にとどまらずグローバルな課題にも、対応する(重層的な同盟関係)と位置づけると共に、世界的な金融・経済危機に日米が連携して対処することで一致しました。会談はオバマ大統領の一般教書演説の直前に行われました。恐らく大変忙しいタイミングだったでしょうが、それでも日米同盟の重要性に鑑み日本側の都合に合わせ、そしてホワイトハウスに招待する最初の外国首脳として日本の麻生首相を選んだのです。

首脳会談はうち解けた大変良いムードの中で行われ、日本の主張すべき点はきちんと主張し、オバマ大統領に日本の重要性を認識させることが出来たと思います。

マスコミも首相が良い仕事をしたときはその事実を報道すべきです。しかし、残念ながら今回もかなりねじ曲げた報道に終始していました。私の時もそうでしたがこういう報道は結果として国益を損ないます。マスコミは国民の知る権利に答える義務が有ります。

ところで、話は変わりますが、今回のバレンタインデーに200通を越えるたくさんのカードを頂きました。
いずれも心のこもった激励のカードで励まされました。

「マスコミのバッシングに負けるな」とのメッセージもたくさんあり、「わかっている人はいるのだなぁ」と安心しました。