皆さま良いお年を


こんにちは安倍晋三です。

平成20年もあとわずかですが、今年最大の出来事はリーマンショックでしょう。リーマンブラザーズ倒産が引き金となった世界大不況に、各国はあえいでいます。

日本政府は経済対策として、国費合計7兆円の第一次と第二次の補正予算を組みました。GDPの1.6%にあたり、世界的にも大規模と言えます。

来年度予算も88兆円と大型予算となりました。
当然借金は増えますが、日本経済の緊急事態ですからやむを得ません。

マスコミ報道の影響にもよりますが、世間の受け止め方は残念ながらこれではまだ不十分ということではないでしょうか。

もしも来年、景気の悪化が止まらなければ、私は直ちにさらなる補正予算、それも大型の予算が必要ではないかと思います。

80年前の世界恐慌時と違って、マスコミが不況を煽る今日の状況においては、かなり思い切った対策を打ち出さないと消費者心理を変えることはできません。

その財源としてマイナス金利国債(金利はマイナスだが相続税はかからない)を発行してはどうでしょうか。
使い道は社会保障関係に絞ることで、国民の理解を求めては。
この不況、国民の生活を守るため、あらゆる政策を動員すべきです。

来年がよりよき年となるよう全力を尽くします。

それでは皆様よいお年を。