民主党オバマ政権

こんにちは安倍晋三です。来年1月、米国はブッシュ共和党政権から、オバマ民主党政権に変わります。

対日政策は基本的に大きく変わることはありませんが、一般的に共和党政権は安全保障第一であり、同盟関係を重視し、民主党は経済問題を重視すると言われています。

要は次期大統領本人、そしてアジア政策責任者に正しい日本認識、アジア情勢認識を持ってもらうことが重要です。

そのための働きかけを日本政府は行う必要があります。

例えば拉致問題について、その重要性をオバマ氏によく認識してもらわなくてはなりません。

米国がテロ支援国家指定解除に踏み切った際のオバマ氏の声明では、日本の拉致問題、韓国系米国人牧師の拉致解決の必要性について言及しています。

この牧師がオバマ氏の地元イリノイ州在住ということもあり、同氏が関心を持っていると言われています。

私が特別顧問に就任している自民党拉致問題対策特命委員会では米国人牧師のご家族とも連携し、オバマ氏に拉致問題で北朝鮮にしっかりとした態度をとるよう働きかけていきます。

北朝鮮は福田内閣時に約束した拉致問題の再調査に応じていません。

北朝鮮に対し、また米国や中国にも日本の姿勢、つまり拉致問題で日本は決して妥協しないという意思を示すためにも制裁を強化する必要があります。

来週から同志とその法制化に向け検討し、次期国会に提出します。