捏造記事掲載の「週刊文春」に対し断固たる措置 !

この記事は衆議院山口2区補欠選挙(4月27日投票)における私が行なった山本繁太郎候補の応援演説内容に焦点を当てたものですが、誹謗中傷する目的で構成されていると断言できます。

私が補欠選挙で光市母子殺害事件の遺族である本村洋さんを利用した事実もなければ、そのような意図は全くありませんでした。確かに山口2区内である光市内での演説会場で本村さんにお会いし、聴衆を前に本村さんに触れた演説を行いました。

私が週刊文春の記事で許すことができないのは、全体の記事構成、特に以下の内容が事実とは全く異なり、捏造によるものであることが明白であるからです。 

その内容は

<岩国の演説では、犯罪被害者支援問題に触れてこうも語っていたのである。「お嬢さんを無惨に殺された本村さん。そのお嬢さんの遺影を持って私の所にやってきて、『どうか安倍さん、この法律を通してください』と涙ながらに訴えたのです!」>

というものです。

私が総理大臣在任中、犯罪被害者の権利保護、支援問題に取り組んでいたのは事実で、「犯罪被害者等の権利利益保護を図るための刑事訴訟法改正案」の成立に全力をあげました。その関連で、応援演説の中で引用しましたが、本村さんとは全く別人とお目にかかった時の会話を紹介したものです。

この記事が出た直後、私はインターネットのYouTube(ユー・チューブ)でアップされていた私の演説、更に録音テープを確認しましたが、このくだりで本村さんの名前を挙げていないことを確認しました。

私が実際に演説したのは

「私のもとにお嬢さんを殺されたお母さんが遺影を持って『総理、安倍さん、是非ともこの法律を通して下さい』と涙ながらに訴えたんです」

というのがその内容です。

総理大臣在任中の昨年6月12日に「全国犯罪被害者の会」の表敬訪問を受け、その際の訪問者の一人(主婦)が訴えた内容を応援演説で披露したのです。私はその時の様子を鮮明に記憶しており、演説の中で「本村さん」と発言するはずがないのです。

週刊文春の記事では、私がそのくだり「本村さん」と発言したという事実誤認に基づいて本村さんのコメントを掲載しています。


それを伝えると本村さんは思わず絶句・・・落胆し困惑した表情でこう続けた。

「・・・・陳情したのは私ではない。遺影とか出していませんが、私は小泉総理にお願いに行ったことはあります・・・・」>

とあります。

私が発言していない内容をもとに、本村さんにコメントを求めたのです。その上で「ここに極まれりの暴走演説」と断定しています。

さらに最後に週刊文春は<犯罪被害者遺族の思いを踏みにじったことは、決して許されることではない>と記事を結んでいますが、こうした事実誤認に基づいた捏造記事こそ、私は断じて許すことはできません。

私は週刊文春に対して法的措置を取ることを含め、準備を進めています。